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■2006/11/29 (水) バナナ、ごちそう世代です。心理カウンセラーのテンメイです。 今日、家にあったバナナを一本持って、 カウンセリングルームに来ました。 午前中の相談が長引くと、昼食抜きになる 可能性があったので、ちょっとした、 「おやつ」にでもしようと思っていました。 ホントー、バナナは安くなったですね。 テンメイが子供の頃は、とっても贅沢なフルーツでした。 誕生日などの特別な日か、病気で寝込んで、 食欲の無い時に食べた記憶がある果物でした。 貴重品でしたから「遠足に持って行くバナナはおやつ?」の ギャグ的な意味が、最初は理解できませんでした。 テンメイの家の場合は「トマトは、おやつ?」の方が理解できます。 だって、本当に「トマトがおやつ」で育ちましたから。 庭で育てて……んー、チョット違います。 庭に植えて、食料確保をしていました。が正解です。 小学校から帰ると、氷水のオケに浮いていました。 もちろん、トマトがです。あと、キュウリもありました。 まだ、冷蔵庫がありませんでしたので、この様に冷やしていました。 ソレ、丸かじり、していました。 これが、おやつです。本当ですよ。 マヨネーズなんて、ありません。 でも、美味しいのです。 味が濃くて、甘くて、実が詰っている感じがするんです。 テンメイ、今もこの味が基本にあります。 だから、ハウス栽培の野菜に、物足りなさを感じてしまいます。 トマトは、完熟が当たり前でしたもの…。 さて、バナナがごちそう、となると、 メロンは、どこに位置付けされると思いますか? ハッキリ言います! メロンは、食べた記憶がありません。 ケーキの上にのっかている小さなメロンしか思い出しません! 子供心に「メロンは王様が食べるモノ」って、思っていましたから。 なぜ、そう思ったのかは、よくわからないのです。 普通なら、テレビで見て…だと思うのですが、当時はテレビも 家にはありません。本当ですよ。 なんかのイメージかな? メロンと王様? んー、童話が書けそうなタイトルです。 「む〜かし、昔、メロンを見たことがない、貧しい家に テンメイ少年がいました。病気のお母さんに食べさせると 病気が治ると聞き、テンメイ少年は旅に出ました。 とりあえず、夕張を目指して……云々」 んー、ギャグ童話か? やっぱ、才能ありませんね。 今日は、何が書きたかったのやら? では、また! |