最近の小学生は、放課後も塾やピアノのお稽古で忙しいですね。

さて、子供のストレスですが、大人より柔軟性がありますので、 自然と治るケースが多々あります。
ただし、限界を超えたときに身体的に表れたり、キレルという 現象になることがあります。

例えば、イイ子を続けていると、その期待を裏切らないように、親に気を 使うということが起こりうります。それが重なりストレスで、ある時、 突然に豹変するというケースもあります。

些細な変化や、表情を見てあげてください。
上手く説明できない子供達はたくさんいます。

性格的なものもあります。環境的なこともあります。
複雑に絡んでいますから、あせらず、リラックスできる場を 造る事を心がけてみましょう。
ちょっとした会話や、朝のおはようの掛け声なども変化を読み取る には大切な要素です。

親が期待をかけることと、子供の可能性を信じてあげることは、 ちょっと違うと思ってください。